鼻炎薬 市販薬のコツ

【薬剤師が解説】鼻づまりがつらい!点鼻薬が効かなくなってきたときに使う点鼻薬!?

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点鼻薬が効かなくなってきた・・・

その理由と対処法をご紹介します。

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点鼻薬の効き目が落ちてくる理由

ある種類の点鼻薬は、使い続けると効果が弱ってきます

その点鼻薬とは、「血管収縮成分配合点鼻薬」です。

血管収縮成分とは、ナファゾリン、テトラヒドロゾリン、オキシメタゾリンがあり、

その名の通り、血管を収縮させることで、鼻づまりを解消します。

鼻づまりは、鼻の血管が広がり腫れてしまうことで生じます。

使うとすぐに効くので、その効果の高さについつい長く使ってしまいがちです・・・

血管収縮成分のデメリット

1:効果は一時的

血管収縮成分の効果は一時的で、成分によって3時間や6時間ほどたつと元に戻ってしまいます。

2:使い続けると効きが弱く、鼻づまりになりやすくなる

血管収縮成分を使い続けると、鼻が薬に慣れてしまいます

その結果、薬の効き目が悪くなったり、鼻づまりになりやすくなってしまいます

点鼻薬の効き目が落ちたときにおすすめな点鼻薬

血管収縮成分が効かなくなったら、ステロイド点鼻薬が効果的です。

ステロイド点鼻薬は、血管収縮成分とは異なり、

鼻づまりの原因となる花粉症を元からを抑えてくれます

血管収縮成分のような、即効性は劣りますが、

少し我慢して数日継続することで効果が高まってしっかり効くようになってきます

こちらの点鼻薬は、血管収縮成分とは反対に一時的な仕様ではなく、花粉シーズンは継続すると効果的です。

市販のステロイド点鼻薬

市販のステロイド点鼻薬には、「ナザールαAR」があります。

血管収縮成分の使用は、1〜2週間に止める必要がありますが、

ステロイド点鼻薬は、3ヶ月まで使用できます

最後に一言

薬は、正しく使えば、非常に有効で安全性も高いですが、

間違った使い方をしてしまうと、体に悪影響を与えてしまいます。

薬を使う前には、説明文書をしっかり読みましょう。

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