おすすめ市販薬 月経前症候群

【薬剤師が選ぶ】月経前に起こる「イライラ」「頭痛」「乳房のはり」におすすめな市販薬

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月経前に起こる「イライラ」「のぼせ」などの症状に使える市販薬をご紹介します。

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月経前症候群とは?

月経前の3〜10日間に起こる、「イライラ」、「のぼせ」「下腹部膨満感」「腰痛」「頭重感」「怒りっぽくなる」「頭痛」「乳房痛」「落ち着きがない」「憂鬱」などの症状です。

月経に近づくにつれ、症状が軽くなり消えていくという特徴があります。

女性の70〜80%の方が、月経前に何らかの症状を伴っているといわれています。

明確な原因は不明ですが、ホルモンバランスの変化が原因の一つだといわれています。

生活改善

規則正しい生活、睡眠や定期的な運動、タバコやコーヒーを控える。ストレスを貯めない環境にするなどの生活改善も症状を減らすのに有効といわれています。

 

月経前症候群に使用できる市販薬:プレフェミン

月経前症候群に使用できる市販薬に「プレフェミン」があります。

画像引用元:ゼリア新薬/プレフェミン

プレフェミンの効能

プレフェミンの効能は、以下のようになっています。

月経前の次の諸症状(月経前症候群)の緩和:乳房のはり頭痛イライラ怒りっぽい気分変調

プレフェミンの臨床成績

プレフェミンは、臨床試験の結果が公開されています。

月経が始まった日から、月経が始まるまでを1サイクルとし、

3サイクル続けて「プレフェミン」を服用した際の結果となります。

症状が少しでも改善した割合は、

1サイクル目(64.2%)→2サイクル目(80.6%)→3サイクル目(91%)

症状別の改善率は、

乳房のはり(78.2%)頭痛(90%)いらいら感(83%)怒り(90.2%)抑うつ気分(84.6%)

といった結果となっています。

引用元:プレフェミン紹介

薬剤師がいる店舗でしか買えない

プレフェミンは「要指導医薬品」ですので、薬剤師がいる店舗でしか購入できません。

妊娠中に使えるのか

プレフェミンは、妊娠中

月経に伴う症状に使える市販薬:漢方薬

下腹部痛、肩こり、頭重

「桂枝茯苓丸」(体力中等度もしくはそれ以上)

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

イライラ、怒りっぽい

「抑肝散加芍薬黄蓮錠」(体力中等度以上)

体力中等度以上をめやすとして、神経のたかぶりが強く、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症

「加味逍遙散」(体力中等度以下)

体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症

 

最後に一言

市販薬を使用しても改善しない場合や、症状が強い場合は、一度婦人科に相談することをおすすめします。

参照:産婦人科診療ガイドライン-婦人科外来編2014

 

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