おすすめ市販薬 更年期障害

【薬剤師が選ぶ】「のぼせ」「ほてり」「発汗」更年期障害におすすめな市販薬

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更年期障害におすすめな市販薬をご紹介します。

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更年期障害とは?

更年期に現れる様々な症状によって日常生活に支障をきたす状態です。

原因

閉経の前後、5年の45歳〜55歳くらいにホルモンバランスの変化が原因とされています。

月経周期が乱れ、日数や出血量が違うようになってきたら、更年期にさしかかっている可能性があります。

症状

自律神経失調症状:ホットフラッシュ(顔のほてり、のぼせ)、異常発汗、動悸、めまいなど

精神神経症状:情緒不安、イライラ、抑うつ気分、不安感、不眠、頭重感など

その他:肩こり、腰痛、疲れやすさなど

更年期障害におすすめな市販薬

更年期障害の市販薬は主に、生薬成分によるものです。

おすすめ市販薬は、「ルビーナ」です。

ルビーナは臨床試験の効果が明示されています。

  やや有効以上割合
ほてり(熱感) 72.3%
のぼせ 78.8%
冷え性 70.3%
疲労、倦怠感 75.4%
めまい 79.8%
頭痛 85.2%
不眠 74.2%
どうき 76.8%
むくみ 71.2%
肩こり 73.7%
腰痛 65.1%
便秘 65.9%

平均35日使用の少しでも改善した方の割合です。

参照元:タケダ健康サイト/ルビーナ

更年期障害に効能を持つ漢方薬がいくつか発売されています。

漢方薬を選ぶポイントは、以下の二つです。

自分の症状にあったものを選ぶ

自分の体力にあったものを選ぶ

のぼせて赤ら顔、下腹部の抵抗や圧痛

「桂枝茯苓丸」(体力中等度もしくはそれ以上)

比較的体力があり、ときに下腹部痛、肩こり、頭重、めまい、のぼせて足冷えなどを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、血の道症、肩こり、めまい、頭重、打ち身(打撲症)、しもやけ、しみ、湿疹・皮膚炎、にきび
(注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状を指します。

疲労しやすく、不眠、イライラなどの神経症状

「抑肝散加芍薬黄蓮錠」(体力中等度以上)

体力中等度以上をめやすとして、神経のたかぶりが強く、怒りやすい、イライラなどがあるものの次の諸症:神経症、不眠症、小児夜泣き、小児疳症(神経過敏)、歯ぎしり、更年期障害、血の道症

「加味逍遙散」(体力中等度以下)

体力中等度以下で、のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、ときに便秘の傾向のあるものの次の諸症:冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難、更年期障害、血の道症、不眠症

冷え性、貧血傾向

「当帰芍薬散」(体力虚弱)

体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴えるものの次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい・立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

「柴胡桂枝乾姜湯」(体力中等度以下)

体力中等度以下で、冷え症、貧血気味、神経過敏で、動悸、息切れ、ときにねあせ、頭部の発汗、口の乾きがあるものの次の諸症:更年期障害、血の道症、不眠症、神経症、動悸、息切れ、かぜの後期の症状、気管支炎

 

顔のほてりやのぼせのようなホットフラッシュと呼ばれる症状には、大豆イソフラボンが有効という報告もあります。

大豆イソフラボンに含まれるエクオールを含む健康食品に「エクオル」があります。

医薬品では、ありませんので効能効果の表示はありません。

最後に一言

医療用では他の治療法もありますので、なかなか改善されない場合は、一度医師にご相談することをおすすめします。

参考:産婦人科診療ガイドライン-婦人科外来編2014

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