おすすめ市販薬 鼻炎薬 市販薬のコツ

【おすすめ市販薬】鼻水・鼻づまりの強い味方!点鼻薬の種類と使い方

更新日:

点鼻薬には、いくつか種類があります。

おすすめの状況と、使い分け方についてご紹介します。

記事中広告

スポンサーリンク

鼻症状の起こるメカニズム

つらい鼻症状にあった薬を選ぶには、症状発生のメカニズムを知る事が重要です。

風邪のウイルスや花粉の生体防御反応として、「鼻水」や「鼻づまり」などの症状が発生します。

症状発生の流れは、

①花粉やウイルスを異物として認識することで、「ヒスタミン」などの異物が入ったぞ!と体の各所に伝える物質が放出されます。

②伝達物質により、各部位で防御反応として、鼻の血管が広がり=鼻づまり、鼻の分泌腺が刺激され=鼻水が出るようになります。

薬は、これらの①の段階か、②の段階を抑えることで症状を改善します。

点鼻薬の種類

点鼻薬は、大きく2種類に分類されます。

①鼻症状全体型

②鼻づまり特化型

鼻症状全体型

鼻症状全体型は、鼻症状の起こるメカニズムの①を抑える点鼻薬です。

①を抑えるので、鼻水にも鼻づまりにも効果的です。

市販薬では、「ナザール αAR」があります。

①を抑える薬の特徴は、使用を継続すると徐々に効果が高まってくるということです。

症状がピタッと止まるというよりも、使えば使うほど症状が軽くなってくる薬です。

1日2回使用ですので、朝家を出る前と夕方家に帰った後に使用する事がおすすめです。

主作用ではありませんが、患部への直接作用もありますので、症状が辛いときは、1日4回まで使用することも可能です。

鼻づまり特化型

鼻づまり特化型は、鼻症状の起こるメカニズムの②である鼻の血管に直接作用する点鼻薬です。

②の鼻の血管に作用するので、鼻づまりに効果的です

市販薬では、「ナザール スプレー」、「ナシビンMスプレー」、「エージーノーズアレルカットM」があります。

②を抑える薬の特徴は、鼻づまりに直ぐ効くが効果は一時的ということです。

しかし、効果は一時的で継続利用しても、症状は弱くならないということです。

注意しなければならないのは、継続利用してしまうと、反対に鼻づまりになりやすくなってしまうということです。

薬をやめれば徐々に改善されますが、それまでは鼻づまりが辛いままになってしまいます。

鼻づまり特化型の点鼻薬は、1週間ほどに留めることをおすすめします。

鼻づまり特化型には、いくつか種類があります。
製品名  ナザール スプレー エージーノーズアレルカットM ナシビンMスプレー
使用間隔  3時間以上間隔 3時間以上間隔 10〜12時間以上間隔
ナファゾリン塩酸塩 鼻づまり成分① 50mg 25mg  
オキシメタゾリン塩酸塩 鼻づまり成分①     0.05mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 全症状改善成分② 500mg 250mg  
クロモグリク酸ナトリウム 全症状改善成分②   1000mg  
グリチルリチン酸二カリウム 全症状改善成分②   300mg  
ベンザルコニウム塩化物 殺菌成分 10mg    

鼻づまり解消成分には、「ナファゾリン塩酸塩」と「オキシメタゾリン塩酸塩」があります。

それぞれの違いは、作用の持続時間です。

使用間隔を見比べるとわかるとおり、「ナシビンMスプレー」の方が長い持続時間を示します

夜鼻づまりで寝苦しい方や、日中点鼻薬を使用できない方におすすめです。

エージーノーズアレルカットM」には、鼻づまり成分に加え、全症状改善成分も配合されていますので、「鼻水」にも効果的です。

ただし、鼻づまり成分が配合されていますので、継続利用はおすすめできません

風邪などの一時的な鼻づまりで、鼻水も辛い方におすすめな市販薬です。

まとめ

状況に応じて、点鼻薬は使い分ける事がおすすめです。

花粉症は、シーズンが長いので「鼻症状全体型」の点鼻薬

風邪の鼻づまりには、一時的なものなので「鼻づまり特化型」の点鼻薬がおすすめです。

  鼻症状全体型 鼻づまり特化型
継続使用 おすすめ 症状がある時のみの使用
花粉症 おすすめ 一時的な使用に留める
風邪の鼻づまり × 風邪が治るまでの使用

最後に一言

点鼻薬も成分をよく見ると色々な種類があります。

状況に合わせて使い分ける事でより安全に、有効に症状を改善する事ができます

自分の状況に合った薬を使用することをおすすめします。

広告記事下




-おすすめ市販薬, 鼻炎薬, 市販薬のコツ

Copyright© かかりつけドラッグストア , 2018 All Rights Reserved.