成分で選ぶ 下痢止め

【成分で選ぶ】おすすめな下痢止め薬の選び方

更新日:

下痢止めに入っている成分の特徴から、薬を選ぶ方法をご紹介します。

記事中広告

スポンサーリンク

下痢止め成分早見表

下痢止めに含まれる成分をまとめました。

 

下痢止めのオススメな選び方

下痢止めを選ぶおすすめな方法をご紹介します。

下痢の原因は何か?

1:細菌、ウイルスなどの有害物による下痢

→発熱を伴う下痢や、嘔吐を伴うものは1の可能性があります。

2:ストレス、暴飲暴食による腸の不調による下痢

1の場合は、腸の動きを止めてしまうような成分が入っているものは避けましょう

細菌、ウイルスが腸内で停滞し、下痢が悪化してしまう恐れがあります

2の場合は、腸運動を止める成分が下痢に即効性を示すのでおすすめできます。

 

同時に下痢による脱水に気をつける必要があります。

脱水状態になってしまうと、栄養を循環できなくなったり体温調節ができなくなったりしてしまいます。

特に、小児お年寄りは脱水状態になりやすいので注意が必要です。

脱水を避けるためには、水分だけではなく、電解質の入った経口補水液の摂取をおすすめします。

下痢の際は、体の電解質も失われているため、体の水分バランスを保つためには、電解質入りの飲料を飲むことをおすすめします

腸運動抑制成分

下痢を素早く止めたい場合は、腸の過剰運動を抑制する成分が含まれているものをおすすめします。

腸の過剰運動を抑制し、下痢を止める成分に「ロペラミド塩酸塩」や「ロートエキス」があります。

ただし、細菌性やウイルス性の下痢は、腸の運動を抑制してしまうと滞留してしまい悪化の恐れがあるため使用を避けましょう。

また、「ロートエキス」は腸の過剰運動による腹痛を抑える効果もあります。

収れん成分

収れん成分は、腸粘膜のタンパク質と結合し、腸組織を収縮させます

また、皮膜を作ることで水分の分泌や炎症を抑える働きもあります

市販の成分には、「次硝酸ビスマス」「タンニン酸アルブミン」「タンニン酸ベルベリン」があります。

有害物質吸着成分

細菌やウイルスなどの有害物質や水分を吸着して下痢を止める成分に「天然ケイ酸アルミニウム」があります。

殺菌成分

有害な細菌を殺菌する成分に「アクリノール水和物」「ベルベリン塩化物水和物」「タンニン酸ベルベリン」「オウバク末」「木クレオソート」などがあります。

タンニン酸ベルベリンは、体内でタンニン酸とベルベリンに分解され、タンニン酸は収れん作用、ベルベリンは殺菌作用を示します。

オウバクは生薬の一種で内容成分にベルベリンが含まれています。

正露丸で有名な「木クレオソート」は殺菌作用だけではなく、「物理刺激による大腸運動亢進の抑制」「分泌性下痢に対する抑制効果」「ストレス性下痢に対する抑制効果」が試験されています。大幸薬品/学術情報

 

最後に一言

下痢の市販薬活用には、

止めても良い下痢か、止めてはいけない下痢かを判断しなければなりません。

発熱、嘔吐など細菌やウイルスが原因と考えられるときは、

下痢止めの服用を止めるか、止めるタイプではない「天然ケイ酸アルミニウム」を含む下痢止めの服用をおすすめします。

広告記事下




-成分で選ぶ, 下痢止め

Copyright© かかりつけドラッグストア , 2018 All Rights Reserved.