おすすめ市販薬 目薬

【薬剤師が選ぶ】状況別「目の充血」におすすめな目薬

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「目の充血」におすすめな市販薬をご紹介します。

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なぜ目が充血するのか?

目の充血は、刺激や花粉、ハウスダストなどによるアレルギー反応、目の酷使などによって引き起こされます。

目が刺激を受けると、防御反応として炎症が起こります。

その結果、目の血管が拡張されて外から白目の部分を通る血液が透けて見える状態になったものが一般的な充血(結膜充血)です。

市販目薬による充血の改善

充血を改善する市販目薬の選び方をご紹介します。

1:充血をすぐに改善できる「血管収縮成分」が入っているものを選ぶ

※「ナファゾリン塩酸塩」「塩酸テトラヒドロゾリン

血管収縮薬は、どちらも充血をしっかり抑えますので、どちらが入っている目薬でもOKです。

2:状況に合わせて、充血が起きた原因を改善する成分が入っているものを選ぶ

目の酷使、疲れ目による充血:「ピント調節機能改善成分」「抗炎症成分」「組織代謝改善成分」が入っているものがおすすめです。

花粉、ハウスダストによるアレルギー性の充血:「抗ヒスタミン成分」「抗アレルギー成分」「抗炎症成分」が入っているものがおすすめです。

乾燥、目の刺激による充血:「抗炎症成分」「組織修復成分」「保水成分」が入っているものがおすすめです。

どの状態でもしっかり休養をとり、目を休めることが一番です。

シンプルに「充血」を治したい方にオススメの目薬

充血を改善する「血管収縮剤」のみの目薬に「バイシン」があります。

プラスで、充血の原因を抑える「抗炎症成分」や目の機能を回復させる「組織代謝改善成分」などが入っているものがおすすめです。

成分 分類 バイシン ホワイトアイリスフレッシュ ノアールNアルファ
ナファゾリン塩酸塩 血管収縮成分     0.003%
塩酸テトラヒドロゾリン 血管収縮成分 0.05% 0.05%  
グリチルリチン酸二カリウム 抗炎症成分   0.25% 0.05%
タウリン(アミノエチルスルホン酸) 組織代謝   1% 1%
L-アスパラギン酸カリウム 組織代謝   1%  
ピリドキシン塩酸塩 組織代謝   0.1% 0.1%
シアノコバラミン ピント調節機能改善     0.004%

「目の酷使」「疲れ目」による充血にオススメの目薬

「疲れ目」による充血を改善する目薬を選ぶときのポイントをご紹介します。

「目の酷使」「疲れ目」には、充血を改善する成分に加え、ピント調節機能を改善する「シアノコバラミン(ビタミンB12)」「ネオスチグミン」の入っているものがおすすめです。

さらに、「抗炎症成分」や「組織代謝」に関わる成分が入っているとなお、おすすめです。

成分 分類 サンテメディカル12 サンテビオ
ナファゾリン塩酸塩 血管収縮成分   0.002%
塩酸テトラヒドロゾリン 血管収縮成分 0.03%  
シアノコバラミン ピント調節機能改善 0.02% 0.02%
ネオスチグミンメチル硫酸塩 ピント調節機能改善 0.005% 0.002%
クロルフェニラミンマレイン酸塩 抗ヒスタミン成分 0.03% 0.01%
グリチルリチン酸二カリウム 抗炎症成分 0.1% 0.1%
硫酸亜鉛水和物 抗炎症成分 0.05%  
イプシロン-アミノカプロン酸 抗炎症成分 1%  
タウリン(アミノエチルスルホン酸) 組織代謝 0.5% 0.1%
L-アスパラギン酸カリウム 組織代謝 0.5%  
ピリドキシン塩酸塩 組織代謝 0.05% 0.6%
パンテノール 組織代謝 0.05%  
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 保水成分 0.5%  

花粉症、ハウスダストなどアレルギーによる「充血」オススメの目薬

花粉症などアレルギーによる充血を改善する目薬を選ぶときのポイントをご紹介します。

花粉症などのアレルギー反応による充血(目のかゆみを伴う)には、「抗ヒスタミン成分」次いで「抗炎症成分」が含有されている目薬がおすすめです。

成分 分類 アイリスAGクール スマイルホワイティエ
塩酸テトラヒドロゾリン 血管収縮成分 0.05% 0.05%
クロルフェニラミンマレイン酸塩 抗ヒスタミン成分 0.03% 0.03%
グリチルリチン酸二カリウム 抗炎症成分 0.25% 0.25%
イプシロン-アミノカプロン酸 抗炎症成分 1%  
ピリドキシン塩酸塩 組織代謝 0.1%  
パンテノール 組織代謝   0.1%
タウリン(アミノエチルスルホン酸) 組織代謝 1%  
L-アスパラギン酸カリウム 組織代謝   1%
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 角膜保護成分 0.1%  

乾燥、目の刺激による充血にオススメの目薬

乾燥、目の刺激による充血を改善する目薬を選ぶときのポイントをご紹介します。

乾燥、目の刺激による充血を改善したい時には、乾燥から目を守る「保水成分:コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」や刺激を受けて傷ついた目を改善する「抗炎症成分、組織修復成分:アラントイン、アズレンスルホン酸ナトリウムなど」を含む目薬がおすすめです。

成分 分類 サンテピュア
塩酸テトラヒドロゾリン 血管収縮成分 0.04%
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム 保水成分 0.5%
アラントイン 抗炎症、組織修復成分 0.3%
パンテノール 組織代謝 0.1%
タウリン(アミノエチルスルホン酸) 組織代謝 1%

最後に一言

目の充血には、様々な原因があります。

状況に合った成分の目薬を選ぶことができれば、原因を改善し充血を繰り返すことを減らすことができます。

自分にぴったりな目薬を探してみましょう。

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