成分で選ぶ 咳止め薬

【成分で選ぶ】おすすめな咳止め薬の選び方

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せき止め薬の成分でみるおすすめな選び方を紹介します。

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せき止めに含まれる成分早見表

せき止めに含まれる成分をまとめました。

製品パッケージの裏に成分が書いてありますので、確認してみましょう。

成分の解説

せき止めに入っている成分を簡単に解説します。

中枢性せき止め成分

中枢のせき反射を抑えることで、せきを抑える成分です。

コデインリン酸塩水和物」「ジヒドロコデイン水和物」は体質によって眠気や便秘の副作用を起こすこともあります。

副作用が気になる方は、「デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物」「ジメモルファンリン酸塩」が含まれている製品を選ぶのをおすすめします。

去たん成分

たんを出しやすくする成分です。

たんを出すことは、風邪に対する生体の防御反応です。

たんが絡む場合は、去たん成分を主体に製品を選ぶことをおすすめします。

気管支拡張成分

炎症によって収縮してしまった気管支を広げてくれる成分です。

息苦しいようなせき、ぜーぜー、ひゅーひゅーするような咳におすすめです。

のど痛を抑える成分

のどの炎症を抑える成分です。

トラネキサム酸」はのどの炎症を抑えるため、のど痛を伴うせきの場合におすすめです。

抗ヒスタミン成分

アレルギー反応によるせきを抑える成分です。

注意すべき副作用に眠気があります。

d-クロルフェニラミンマレイン酸塩」は、「クロルフェニラミンマレイン酸塩」の眠気を少なく改良した成分です。

眠気に関しては以下の記事にまとめました。

【市販薬のコツ】眠くならない薬を選ぶ3つのポイント!徹底解説

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眠気防止成分

眠気を防止する成分として無水カフェインがあります。

せき止めには、「コデインリン酸塩」や「抗ヒスタミン成分」など体質によっては眠気を引き起こす成分が含まれています。

その眠気を抑制するために「無水カフェイン」が含有されている場合があります。

ただし、眠気を避けるためには、プラスで眠気防止のカフェインが入っているものよりも、眠気の原因となる成分が入っていないものの選択をおすすめします。

 

症状別おすすめ市販薬

とにかく咳が止まらなくてつらい!

咳がとにかくつらい場合は、「コデインリン酸塩」もしくは「ジヒドロコデインリン酸塩」が含まれているもので、

さらに、鎮咳成分「ノスカピン」、気管支拡張成分「dl-メチルエフェドリン」も含有されているせき止めをおすすめします。

製品では、「ベンザブロックせき止め錠」「パブロンSせき止め」があります。

たんが絡む咳がつらい!

たんが絡む咳には、去たん成分が入っているものがおすすめです。

製品では、「新エスエスブロン錠エース」「クールワンせき止めGX錠」があります。

たんが原因の咳は、生体の防衛反応ですので、咳を無理に止めることはおすすめしません。

去たん成分のみの製品、「ストナ去たんカプセル」もありますので、そちらの使用をおすすめします。

市販薬では、たんに色が付いているものは対応できませんので、その際は医師の受診をお勧めします。

ゼーゼー、ヒューヒューする咳がつらい!

ゼーゼー、ヒューヒューは気管支が炎症を起こし収縮してしまっている場合に起こることがあります。

その際は、気管支拡張成分「dl-メチルエフェドリン」「テオフィリン」などが入っているものをオススメします。

製品では、「パブロンSせき止め」「ミルコデA錠(第一類医薬品)」があります。

ただし、長期続いてる場合などは医師の受診をお勧めします。

のども痛いし咳もつらい!

のど痛も気になる場合は、せき止めにのどの炎症を抑える「トラネキサム酸」が入っているものをオススメします。

製品では、「ベンザブロックせき止め錠」があります。

眠くならないのが良い!

眠気が気になる方は、原因となる「抗ヒスタミン成分」と「ジヒドロコデインリン酸塩」が入っていないものをオススメします。

製品では、「コンタックせき止めダブル持続性」「ルルせき止めミニカプセル」があります。

最後に一言

せき止めに含まれる成分は様々です。

咳止め薬には、「せき止め成分」だけではなく、「気管支拡張成分」「去痰成分」「抗ヒスタミン成分」など複数の成分が配合されています

自分の状態に合わせて、ぴったりの成分が入っているものを選びましょう。

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